戦犯崇拝は歴史の正義への冒涜

人民網日本語版 2026年10月19日15:06

日本の高市早苗首相が17日、「内閣総理大臣」名義で靖国神社に供物を奉納した他、一部の閣僚や国会議員も靖国神社に参拝した。日本の政治屋によるこの誤った行為は、その本質において、戦犯の名誉を回復し、戦争責任を覆い隠し、歴史の事実を歪曲する企てであり、歴史の正義に対する冒涜であり、文明の守るべき一線への挑戦であり、戦後の国際秩序に対する挑発である。新華社が伝えた。

靖国神社は日本軍国主義の精神的な道具であり、象徴である。神社に祀られているA級戦犯14人は、侵略戦争を発動した悪の元凶であり、これは事実上の「戦犯神社」である。

歴史を正しく認識し、受け止めることは、日本が戦後、国際社会に復帰するための重要な前提条件であり、周辺諸国との関係を発展させるための政治的な基礎であり、さらには日本が平和的発展の約束を遵守できるか否かを検証するうえでの基準でもある。

靖国神社をめぐる日本の政治屋のネガティブな動きに対し、中国側は強い非難を表明した。韓国政府も改めて「深い失望と遺憾の意」を表明し、日本政府の上層部に対して、歴史に正面から向き合い、実際行動によって、歴史に対する謙虚な姿勢と誠実な反省を示すよう促した。日本国内でも、歴史認識や安全保障などの分野における政府の一連の危険な動向に反対する市民の抗議集会が相次いでいる。

日本の執政当局は歴史に正面から向き合い、歴史を鑑とし、軍国主義と完全に決別するとともに、実際の行動によってアジア近隣諸国や国際社会の信頼を得なければならない。もし独断専行で「新型軍国主義」を推し進め、地域の平和を脅かす禍根や動乱の源となるならば、必ずや再び正義の審判、歴史によるより徹底した清算を受けることになるだろう。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年10月19日

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