西蔵・巴青県で発生したM7.0地震による地表地震断層が確認
人民網日本語版 2026年10月27日16:52

西蔵自治区那曲(ナクチュ)市巴青(バチェン)県で今月22日、マグニチュード(M)7.0の地震が発生した。中国地震局の現地調査チームは25日、震央の東約15キロ、地震の被害が最も大きかった瑪如郷から20キロ離れた地点で、今回の地震による地表地震断層を初めて確認した。中央テレビニュースが伝えた。

調査によると、今回の地震は、地面上盤が引っ張られて下がった「正断層型」がメインであるものの、左ずれ断層も確認。断層はほぼ真っ直ぐで、深さは最大約3.5メートル、左右のずれは約0.9メートル、断層の幅は約8-30メートル。断層の南北の両端は雪山まで延びていた。その他、調査では、砂土の液状化が発生したり、地割れが起きたりしている場所が多数確認されており、今回の地震による土砂災害の影響が及んだ範囲が比較的広いことを示している。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年10月27日
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