中国の民生用リモートセンシング衛星、年間平均100基のペースで増加

人民網日本語版 2026年10月28日13:57

中国地理情報産業協会がこのほど発表した「中国地理情報産業発展報告(2026)」によると、中国では近年、民生用リモートセンシング衛星の打ち上げが高いペースで続いており、年間の新規打ち上げ数は平均100基を超えている。2025年末時点で、中国がこれまでに打ち上げた民生用リモートセンシング衛星は累計694基に達し、軌道上で運用中の衛星は約660基だった。このうち、25年に新たに軌道上に投入された民生用リモートセンシング衛星は126基だった。経済日報が伝えた。

報告によると、公益目的の衛星と商用衛星の間には、顕著な構造的な違いが見られる。25年末時点で、財政資金を投入して開発された高分解能衛星、陸地観測衛星、海洋観測衛星、気象観測衛星、および関連する科学研究・実験衛星など、公益目的の衛星は累計174基が打ち上げられ、軌道上で運用中の衛星は約150基だった。このうち、25年に新たに軌道上で運用を開始した公益目的の衛星は26基だった。

同期間における商用リモートセンシング衛星は累計520基が打ち上げられ、軌道上で運用中の衛星は約510基に達した。これは、軌道上で運用中の民生用リモートセンシング衛星全体の70%以上を占める。このうち、25年の1年間に打ち上げられた商用リモートセンシング衛星は計100基だった。同年に新たに打ち上げられた民生用リモートセンシング衛星のうち、商用衛星が占める割合は80%近くに達した。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年10月28日

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