メモリー価格が値下がり?
人民網日本語版 2026年10月29日11:14

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広東省深セン市の電子街・電子部品集散地である華強北にある複数のメモリー販売店を取材したところ、現在、16GBのDDR5メモリーはおおむね1400-1600元(1元は約23.7円)、32GBは2000-3000元台、1TBのSSDは800-1000元台で販売されている。
華強北の販売業者によると、最近のメモリー価格はこれまでの高値から確かに下落しているものの、下げ幅は大きくない。16GB、32GBのメモリーはいずれも20-50元、1TBのSSDは20-30元程度の値下がりにとどまり、全体として価格は依然高水準にある。
調査したところでは、価格の変動よりも販売数量の落ち込みの方が目立っていた。複数の販売業者の話によると、10月以降、販売数量が軒並み20-30%減少しており、メモリーの流通ルートでは一部で仕入れ価格を下回る「逆ざや」さえ生じているという。
現在もメモリーの出荷価格は上昇を続けている。しかし、多くの流通業者が大量の在庫を抱えている一方で、多くの消費者がメモリー価格の高騰を受けて様子見に回り、市場全体の需要は低下している。こうした状況を受け、資金を早急に回収して在庫負担を軽減するため、値下げして販売する業者も少なくない。
業界関係者は、「メモリー市場で小幅な値下がりが見られるのは、一部の流通業者が資金繰りに苦しみ、商品を売って資金を回収する必要に迫られているためだ。ただ、どの業者も高値で仕入れているため、大幅な値下げには踏み切れない。その結果、提示価格は依然として高く、取引は低調で、一部では逆ざやも生じている。流通段階での在庫と資金面の圧力は高まり続けている」と説明した。(編集JZ)
「人民網日本語版」2026年10月29日
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