「立冬」に雪?今週末に中国の広範囲で雨や雪

人民網日本語版 2026年11月05日15:55

中国では現在、南方エリアと北方エリアの気温差が大きい。寒気の影響を受け、北方エリアの黒竜江省西部・北部の気温は4日早朝、氷点下30度を下回り、漠河市の国家級気象観測所が計測した気温は、立秋後としては最も低い氷点下30.5度を記録した。一方、南方エリアの海南省三沙市の永暑観測所では4日早朝の最低気温が28.6度で、南方エリアと北方エリアの気温差は59.1度に達した。北方エリアは厳しい寒さになったのに対して、南方エリアは真夏並みの暑さになり、対照的な様相を呈している。

中国東北エリアは、短波トラフが頻繁に東に移動する影響を受け、今後3日間は雨や雪が降ると予想されている。二十四節気の19番目「立冬」を迎える7日(土)には雨や雪が徐々に止むものの、暖かくて湿った気流が再び北上し、南下する寒気とぶつかって、華北エリアから南方エリアの広範囲で雨や雪が降ると予想されている。

立冬が到来する7日は最も本格的に雨や雪が降り、貴州省東部や重慶市東部・南部、長江中流・下流沿いは、大雨や豪雨になる可能性がある。

また、寒気が一気に南下して広範囲を覆うため、気温も一気に下がり、氷点下ラインも華北エリアにまで南下し、その多くの地域で雪が観測される可能性がある。

その後、9日には亜熱帯高圧帯が徐々に南下し、南方エリアの雨や北方エリアの雨・雪は一段落しそうだ。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年11月5日

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