習近平国家主席は11日にベトナム・ダナンで、日本の安倍晋三首相と会談した。習主席は、「中日関係の安定発展は双方の利益に合致し、地域と世界に対して重要な影響をもつものだ。今年は中日国交正常化45周年にあたり、来年は中日平和友好条約締結40周年を迎える。双方は両国国民の根本的利益を出発点として、平和、友好、協力という大きな方向性を正確に把握し、たゆまず努力を通じて、有利な条件を積み上げ、中日関係の持続的改善と好転発展を推進しなければならない」と述べた。
習近平国家主席(中共中央総書記)は14日、ラオスのブンニャン・ウォーラチット国家主席(ラオス人民革命党書記長)と共に瑪霍索総合病院の定礎式に出席した。…
習近平中共中央総書記(国家主席)は13日午前、ベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長とハノイで再び会談した。双方は「同志で兄弟」の精神に基づき、引き続き両党・両国関係について踏み込んだ意見交換をした。…
習近平中共中央総書記(国家主席)は13日にビエンチャンで、ラオスのブンニャン・ウォーラチット人民革命党書記長(国家主席)主催の歓迎パーティーに出席した。…
習近平中共中央総書記(国家主席)が12~14日、ベトナムとラオスを公式訪問する。…