- 会期:11月22から30日
出展企業:737社
テーマ:方向性をリードし、未来へ走る
最大の陣容
- ほぼ全ての有名自動車メーカーが展示に力を入れている。ベンツ、BMW、トヨタなどグローバル企業が出展、中国の自主ブランドも中国発の新技術を展示、欧米の高級ブランドも始めてメーカーとして出展した。
2013年東京モーターショーが開幕
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- 会期:11月22日から12月1日
出展企業:177社
テーマ:世界にまだない未来を競え
“Compete! And shape a new future.”
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広州モーターショー:雌雄を決するドイツ車と日本車詳細へ
- 日系車は決して「再起不能」ではない。今回の広州モーターショーで、宿敵ドイツとの一大決戦が繰り広げられるだろう。
- ○日系車はいつ復活するのか?
現在、広州ホンダ、広州トヨタ、東風日産などの日系車企業は、大反撃を始めるための戦略転換を進めている。たとえば、広州ホンダは2013年、「クライダー」「9代目アコード」を中国市場に導入、製品ラインアップを強化した。日系車企業は、製品ラインナップを充実するほか、強みであるハイブリッド車に力を入れ、将来性を視野に入れた。しかし、日系車の本当の意味で復活は、そう簡単な話ではない。 - ○ドイツ車の戦略は成功するのか?
VWをはじめとするドイツ車陣は、「直噴ターボ」方式エンジンを中国で大々的に採用し、「中国向け新モデル」や「DSG」などの問題に直面しても、その方針を変えることはなかった。節燃費力を顕著に高める「直噴ターボ」方式エンジンは、日系車が最も得意とする分野に大きな打撃を与えた。VW車がどうしてこんなに売れるのか?それは、消費者の眼が節穴ではないからだ。
日系車が力強い巻き返し
- ■専門家:来年の自動車市場に楽観的
東風日産の松元史明社長は、来年の中国自動車市場は10%以上成長するとの予測を示した。 - ■メーカー:中小都市を重視
専門家らは「二、三、四線都市には大きな潜在的消費力がある。ここ2年間の状況を見ると、こうした都市の成長は国内の重要都市を遙かに上回る」と指摘。 - ■モーターショー:日系車が揃って復帰
今回のモーターショーでも日系ブランドは新車攻勢を継続、日産、トヨタ、ホンダなどは昨年より出展規模をかなり拡大した。>>>詳細へ
オートバイ編
- 東京モーターショーでは様々な新車の他に、多くのスタイリッシュなオートバイも展示される。>>>詳細へ
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