マレーシア航空機不明 中国人154人搭乗
マレーシア航空は8日午前クアラルンプールで記者会見を行い、「マレーシア航空の航空機が本日午前2時40分ごろ南中国海のベトナム管轄海域上空で消息を絶った。乗客の国籍は14カ国に及んでおり、うち中国人が154人、マレーシア人が38人、インドネシアなどその他の国は10人以内だ。
マレーシア航空機不明 中国人154人搭乗
事件の概況
時間:2014年3月8日
航空便::クアラルンプールから北京に向かっていたMH370
航空機::ボーイング777-200
事件::航空機が現地時間8日午前2時40分ごろ南中国海のベトナム管轄海域上空で消息を絶った。同日午前6時半に北京到着予定だった。
搭乗人員::乗客・乗員は計239人で、154人の中国人が搭乗しているという。
ボーイング777

- ボーイング777はアメリカのボーイング社が開発したワイドボディ双発ジェット機である、世界最大である。ボーイング777-200はボーイング777シリーズ最初のモデル。
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