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第三十一回 2015年6月12日~6月18日分享 新浪 LINE 微信

<南沙諸島の埋め立てが近く完了>

トピックス 1

南沙諸島の埋め立てが近く完了

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    外交部(外務省)の陸慷報道官は16日、関連部門からの情報によると、既定の作業計画に基づき、中国が南沙(英語名・スプラトリー)諸島で行っている一部の駐屯島礁の埋め立て建設が近く完了すると明らかにした。 <詳細へ>

トピックス 2

中豪が正式に自由貿易協定締結

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    高虎城・商務部(省)部長とアンドリュー・ ロブ・オーストラリア貿易・投資大臣は17日、オーストラリアのキャンベラで両国政府を代表して「中華人民共和国政府とオーストラリア政府による自由貿易協定」に正式に調印した。オーストラリアのトニー・アボット首相が調印式に出席した。 <詳細へ>

トピックス 3

外交部の新報道官「中国外交の良き声」を発する

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    短髪でダークスーツに青いネクタイを締めた外交官が15日午後、初めて定例記者会見に臨んだ。外交部(外務省)は中国で最も早く報道発表制度を設けた部・委員会(省庁)であり、陸慷氏は32年間で28人目の報道官だ。江蘇省出身で、修士学歴、外交の仕事にすでに20年以上携わっている。 <詳細へ>

トピックス 4

故宮博物院、入場者制限・実名制による入場券購入の試験運用開始

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    10回目の中国文化遺産デーを迎えた13日、故宮博物院で1日8万人の入場者制限および実名制による入場券購入の試験運用が始まった。統計によると、当日の窓口終了時間である16時までに故宮を訪れた観光客は約5万人だった。 <詳細へ>

トピックス 5

上海映画祭の「日本映画週間」が開幕

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    上海国際映画祭で「日本映画週間」が開催されるようになって今年で節目の10年。今年は、日中文化交流協会の副会長を務めている栗原小巻が登場し、「映画、芸術、文化の交流は、心と心のコミュニケーション。日中両国が平和と友情を築くための礎石の一つ」と語った。 <詳細へ>

トピックス 6

端午節について知らねばならぬこと

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    今年の6月20日に中国伝統的な祭り――端午節を迎える。端午節は毎年の旧暦5月5日で、端陽節、午日節、五月節、五日節、艾節、端五、重午、午日、夏節などとも呼ばれ、従来は夏に無病息災を祝う祭日だった、後に楚の国の詩人・屈原が端午節に川に身投げして死んだことから、屈原を記念する祭日となった。 <詳細へ>