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第三十六回 2015年7月17日~7月24日 新浪 LINE 微信

<初の中日ハイレベル政治対話が開催>

トピックス 1

初の中日ハイレベル政治対話が開催

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    楊潔チ国務委員は16日に北京で日本の谷内正太郎安全保障局長と初の中日ハイレベル政治対話を行った。双方は「中日関係は両国民の根本的利益に合致する。ハイレベル政治対話の開始はハイレベルで戦略面の意思疎通を強化する重大な措置であり、共通認識を積み重ね、溝を管理・コントロールし、中日関係の安定的好転の勢いを形成する助けになる」との認識で一致した。<詳細へ>

トピックス 2

三菱が米国の元捕虜に謝罪 中国と韓国が大きな不満

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    三菱マテリアルの木村光常務執行役員や岡本行夫社外取締役らが19日、米ロサンゼルス市内で、第2次世界大戦中に日本の鉱山で強制労働をさせられた米国人の元捕虜や家族らと面会し、公式に謝罪した。共同通信によると、戦時中の米軍捕虜が日本で強制労働をさせられた問題をめぐって、日本政府が5年前に謝罪を行ったものの、日本企業が公式に謝罪するのは今回が始めて。ただ、日本が今回誠意を見せたと日本メディアが報道したものの、中国や韓国のメディア、ネットユーザーは、日本の企業が米国にだけ謝罪し、中国や韓国には謝罪を行わないことに大きな不満を抱いている。 <詳細へ>

トピックス 3

32点の文化財がフランスから返還、ようやく故郷に戻ってきた国宝

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    甘粛省博物館は20日午前、どこかで見覚えのある特殊な「親族」を迎えた。それらは展示するための32点の春秋時代の秦朝の金の装飾品で、甘粛省礼県の大堡子山遺跡から出土し、秦朝初期の文化を研究するのに重要な文化財でもある。20年の時を経てフランスから海を渡り、今回初めて中国人の前に展示されることになった。 <詳細へ>

トピックス 4

中国の億万長者、今年100万人超の見込み

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    「フォーブス」中国語版とAIAグループ(AIU保険)が7月16日に発表した「中国生命保険における富裕層市場白書2015」は、2015年末までに個人資産1千万元(約2億円)を超える中国の富裕層が112万人規模になる見込みで、資産の管理と相続について考え始める富裕層が徐々に増加し、保険がこれらの分野において重要な役割を果たしていると示した。 <詳細へ>

トピックス 5

中国人が免許証取得目的で済州島に詰めかける理由

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    昨年、韓国ドラマ「星から来たあなた」が中国で大ヒット、「チキン・ビール旋風」を巻き起こした。それに続き、中国人が運転免許証取得目的で韓国に詰めかけるという現象が起こっている。<詳細へ>

トピックス 6

女優・鞏俐、国連が選ぶ人類の文化に影響を与えた16人の1人に

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    国連がこのほど開催した展覧会「芸術の変革の力」で、中国の人気女優・鞏俐(コン・リー)が、オードリーヘップバーンなどと共に、人類の文化に傑出した貢献を行った16人に選ばれた。 <詳細へ>