習近平主席 ベトナム、シンガポール公式訪問へ
習近平中共中央総書記は、ベトナム共産党中央委員会のグエン・フー・チョン書記長、ベトナム社会主義共和国のチュオン・タン・サン国家主席の招きを受け、ベトナムに公式訪問する。また、シンガポール共和国のトニー・タン大統領の招きを受け、シンガポールにも公式訪問する。 <詳細へ>
両岸指導者がしっかり握手 新たな歴史の1ページ
両岸の指導者の会談が現地時間の7日午後3時、シンガポールのシャングリラホテルで行われ、習近平氏と馬英九氏が同時に会談場所に続くロビーに足を踏み入れた。国内外のメディア関係者数百人がこの光景を見守り、一斉にカメラのシャッター音が鳴り響く中、両岸の指導者はしっかりと握手し、両岸関係の新たな歴史の1ページをともに開いた。この瞬間は両岸関係の歴史に刻まれることになる。 <詳細へ>
中国、一人っ子政策廃止で2020年までに出生数が1700万人増加
10日に行われた国務院新聞弁公室の記者会見で明らかになったところによると、2人目出産が全面的に解禁された後、中国の出生数が短期的に大きく増加、出生水準がやや高まり、2020年ごろまでに出生数が計1700万人増加すると予想される。だが、全国の人口総数の増加幅は小さく、2029年に人口増加のピークに達し、人口は14億5千万人となる見通し。 <詳細へ>
「ダブル11」 天猫が12分で100億元達成
昨年のショッピングイベント「ダブル11」(11月11日)で、アリババ(阿里巴巴)は一日の売上高571億元(約1兆1025億円)という通信販売業界の奇跡を成し遂げた。この数字は今年、いとも軽々と超えられる見込みだ。日付が変わった11日午前0時からの1分12秒間で、アリババ系ネットショッピングモール天猫(Tmall)の取引額が10億元(約193億円)を超え、このうちモバイル端末による取引額が81.82%を占めた。昨年のダブル11では、アリババ全体で10億元を達成するのには3分がかかっている。また天猫は12分28秒で取引額100億元(約1930億円)を達成し、うちモバイル端末での取引額が74.83%を占めたという。 <詳細へ>
東野圭吾の名作「容疑者Xの献身」中国版の監督に蘇有朋が決定
日本の有名推理小説家東野圭吾の「容疑者Xの献身」がこのほど中国版の映画としてリメイクされることが決定した。台湾地区の俳優蘇有朋が再びメガホンを取り中国版の監督を担当し、まず初めに監督イメージ版のポスターが公開された。今回は東野圭吾作品が中国内における初のリメイクで、再びメガホンを取る蘇有朋はミステリー・サスペンス映画の撮影に初挑戦することになる。 <詳細へ>
北京に一足早い初雪
5日の夜から6日にかけて北京の多くの場所で雪景色が見られた。北京の初雪の平年日11月29日と比べると、今年の初雪は一足早い。 <詳細へ>