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第七十四回 2016年5月20日~5月26日 新浪 LINE 微信

著名な作家、文学翻訳家の楊絳さんが105歳で死去

トピックス 1

李克強総理が第1回世界観光発展大会開幕式に出席

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李克強総理は19日午前、人民大会堂で行われた第1回世界観光発展大会開幕式に出席し、挨拶した。李総理は「中国政府は観光業の地位と役割を大きく重視しており、観光業の改革発展を促す法規と政策措置を相次いで打ち出している。これは観光業を国民経済の戦略的支柱産業、民衆のより満足する現代的サービス業にするためだ」と表明。 <詳細へ>

トピックス 2

男性の方がネット消費にのめり込む? 手切族の真相

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国家統計局がまとめたデータによると、2011年以降、中国経済の成長モデルは曲がり角に差し掛かり、投資に代わって消費が経済成長を牽引する第一のエンジンになった。2015年に国内総生産(GDP)に対する消費の貢献度は51.6%に達し、ネット消費支出の対GDP貢献度は29.1%だった。 <詳細へ>

トピックス 3

中国人観光客「爆買い」が日本経済に影響 社科院青書

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中国社会科学院日本研究所と全国日本経済学会が発行した「日本経済青書:日本経済と中日貿易関係研究報告(2016年)」が24日、発表された。報告書では、14年の訪日外国人観光客の消費額は日本の名目GDPの0.4%前後に相当し、観光産業のGDPに占める割合が自動車産業を超えた。ここから中国人観光客の「爆買い」がなければ、日本経済の落ち込むペースはさらに加速したであろうことがうかがえると指摘した。 <詳細へ>

トピックス 4

「史上最も厳しい」大学入試、各地で不正行為対策強化

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2016年度の大学入学試験まで2週間を切り、間もなく「決戦」の幕を開ける。不正行為を有罪ににしてから初めての入学試験として、多くの地域では具体的措置を発表、試験会場での不正行為防止システムを強化する。「顔認証と指紋認証」の始動、試験監督の強化、時計の持ち込み禁止など大学入学試験の規律遵守の保障対策が講じられている。 <詳細へ>

トピックス 5

2016年大学新卒者、予想する初任給額は5千元以下

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今年大学を卒業する学生数は765万人に達し、過去最多記録を更新した。経済の下振れ圧力は依然として大きいことから、今年は「最も困難な就業年」と言われているが、新卒者の多くが就職戦線も何とか生き残れるだろうと、やや楽観的な気持ちを抱いていることが調査で分かった。また、彼らが予想する初任給額は平均5千元、日本円にして約84000円を下回った。 <詳細へ>

トピックス 6

著名な作家、文学翻訳家の楊絳さんが105歳で死去

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中国の著名な作家、外国文学研究者、翻訳家の楊絳(よう・こう、本名・楊季康)さんが25日夜中1時、北京市で亡くなった。105歳だった。楊絳さんは辛亥革命が起きた1911年に生まれ、北京大学文学研究所、中国科学院文学研究所の研究員などを務め、英語とフランス語に通じることから、スペインの古典小説「ドンキホーテ」の中国語訳などを手がけた。スペイン国王より文化勲章にあたる「アルフォンソ十世勲章」を受章している。 <詳細へ>