人民网首页人民網ホームページ

各分野での提携

中央企業の「一帯一路」共同建設への参加の様子は?

「一帯一路」(the belt and road)では、これまでずっと中国の中央企業(中央政府直属の国有企業)が活発な動きをみせてきた。「一帯一路」国際協力サミットフォーラムの開幕を直前に控え、中央企業の「一帯一路」共同建設への参加の様子はどのようなものだろうか。

中国税関 「一帯一路」貿易円滑化を推進

中国の税関は「五通」(政策の意思疎通、インフラ施設の連結、貿易の円滑化、資金の調達、民心の通じ合い)の促進を目標に、重点プロジェクトを着手点として、「一帯一路」(the belt and road)の関連国・地域の税関とともにさまざまなスタイルの実務的協力を力強く推進し、相互連結と貿易円滑化の水準を引き上げている。

「一帯一路」をテーマにした図書が1年で980種類以上刊行 中国

中国国家新聞出版広播電影電視(ラジオ・映画・テレビ)総局が取材に対して明らかにした情報によると、中国の出版界は現在、「一帯一路」(the belt and road)をテーマにした図書に焦点を合わせており、ここ一年で関連の図書約980種類が刊行された。

中国の通信衛星、「一帯一路」に貢献

中国航天科技集団第五研究院通信衛星事業部が10日発表した情報によると、中国次世代大型衛星公共プラットフォーム「東方紅5号」をベースに開発した通信衛星「実践18号」が、近日中に文昌航天発射場に運ばれ、打ち上げ前の最後の準備に入ることになった。中国は近年、数十基の通信衛星を打ち上げており、「宇宙シルクロード」を形成している。その「衛星の光」は世界60%の陸地を照らし、世界人口80%の人々に利益をもたらし、「一帯一路」(the belt and road)及び周辺地域の発展に貢献している。

前ページ1 2 3 4 5 次ページ