人民網日本語版(2016-01-13 15:02)
中国の極地観測設備の国産化が、重要な一歩を踏み出した。中国極地研究センターと貴州詹陽動力重工有限公司が共同開発した、中国初の極地観測用全地形対応車の交付式が4日、中国極地観測国内基地で開かれた。同車両は極地科学調査船「雪竜号」と共に南極に向け出発し、中国第32次南極科学観測に加わる。[详细]
人民網日本語版(2016-01-13 15:02)
「年俸20万―25万元(約380万円から480万円)、現在のポストや福利厚生は保障される。これって本当?」- 28日夜、南極にある中国の観測基地が現地で働く料理人を募集しているという情報が、微信(Wechat)のソーシャル機能「モーメンツ(朋友圏)」で広まった。国家海洋局極地観測弁公室の担当者は29[详细]
人民網日本語版(2016-01-13 15:02)
中国第32次南極科学観測隊は7日午前、砕氷船「雪竜号」に乗り上海を出発し、南極の科学観測の任務に向かった。159日をかけ、約3万カイリ移動する。[详细]
人民網日本語版(2016-01-13 15:02)
「雪竜号」は7日、中国第32次南極科学観測隊を乗せ上海港を出発し、1日間の航行を経て浙江省東部の海域に到達した。雪竜号は中国の第3世代極地観測船で、中国で極地科学観測に従事している唯一の砕氷船だ。雪竜号は1994年の南極初航行以降、南極観測を18回、北極観測を6回実施している。雪竜号は3回の改装を経[详细]
人民網日本語版(2016-01-13 15:02)
中国第32次南極科学観測隊は11月28日夜、極地観測船「雪竜号」に乗り順調に偏西風帯を通過した。雪竜号は南極の流氷エリアに到着し、中山基地に向け出発した。[详细]
人民網日本語版(2016-01-13 15:02)
中国初の極地専用固定翼機「雪鷹601」が7日、南極・中山基地付近の氷床空港で試験飛行に成功した。同機は南極観測、特に内陸観測において迅速な輸送、緊急救助といった重要なサポートを提供する。同機はさまざまな科学観測設備を搭載できる、効果的な科学研究プラットフォームでもある。[详细]
人民網日本語版(2016-01-13 15:02)
中国第32次南極科学観測隊の秦為稼隊長は南極内陸出発基地で12月15日、2組の内陸隊(崑崙基地隊とグローブ山隊)に出発命令を出した。38人の隊員が二手に分かれ、南極内陸部に向け出発した。[详细]
人民網日本語版(2016-01-13 15:02)
現地時間1月9日午後5時54分(北京時間9日午後8時54分)、中国初の極地用固定翼無人機「雪鷹601」が、南極氷床の最高エリア、標高4000メートル以上の崑崙基地の通過に成功した。[详细]