人民網日本語版(2016-01-25 13:17)
地球の最南端で科学調査中の中国第32次南極観測隊が発表した情報によると、南極観測崑崙隊の隊員らは内陸車隊生活ルームから、崑崙基地メインビルという「新居」に引っ越し、車内での生活を終えた。これは南極の崑崙基地が、動力設備および酸素供給・生命保障システムの調整と安定稼働を実現したことを意味する。[详细]
人民網日本語版(2016-01-25 10:49)
今回の南極科学観測には、重大な進展と発見があったが、とりわけ中国初の極地用固定翼機「雪鷹601」の貢献は無視できない。[详细]
人民網日本語版(2016-01-20 13:58)
中国の新型リモートセンシング無人機「極鷹2号」が18日、南極の長城基地で初飛行に成功した。中国製極地用リモートセンシング無人機は、北極のスバールバル諸島、東南極の中山基地を含む、3種の極地環境における飛行に成功した。[详细]
人民網日本語版(2016-01-19 14:27)
南極の中山基地が発表した情報によると、中国第32次南極科学観測隊は、南極大陸のクイーン・エリザベス・ランドの大規模な調査を行い、南極の氷床の底部に世界最大の峡谷があることを初めて実地で明らかにした。[详细]
人民網日本語版(2016-01-18 14:45)
極地観測船「雪竜号」は10日、南極の長城基地での荷降ろしを終え出発し、南極半島沖で4日間の大洋科学観測を実施した。雪竜号はそれから北上し、ドレーク海峡を通過し、南米大陸の東岸にたどり着いた。さらにマゼラン海峡を通過し、16日にチリのプンタアレナスで物資の補給を行った。[详细]
人民網日本語版(2016-01-13 15:03)
中国第32次南極科学観測隊大洋観測隊は12月29日、約10日に渡る南極半島沖での全面的な学際的海洋環境総合観測を開始した。これは中国が「南極・北極環境の総合観測と評価」特別プロジェクトを開始してから、南極半島で実施する3回目の海洋総合観測であり、観測地点が最多で調査内容が最も豊富な作業でもある。[详细]
人民網日本語版(2016-01-13 15:02)
国家海洋局が発表した情報によると、第32次南極科学観測隊の崑崙基地隊は崑崙基地で、3.55メートルの氷床深層コアの掘削に成功した。氷床深層コアが留めている古代気候環境情報は、地球の系統的な気候変動メカニズムを研究する基礎になる。掘削によって、世界の気候変動の過程を調べ、未来の変動の流れを予想できる。[详细]
人民網日本語版(2016-01-13 15:02)
中国国家海洋局が発表した情報によると、第32次南極科学観測隊の崑崙基地隊の隊員28名は、16日間・1200キロ超の苦しい移動を経て、南極内陸部のドームA地区にある崑崙基地に無事到着した。[详细]