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中国、日本車の販売が回復し割引幅が縮小

销量回暖日系车终端在华优惠收紧

人民網日本語版 2016年06月29日13:28

随着战略思路的转变,以及产品线调整和技术升级,在1.6排量以下购置税减半的帮助下,日系车在华销售正持续回暖。统计数据显示,丰田1-5月在华累计销量为49.5万辆,同比增长20.1%;本田在华终端累计销量国产汽车44.6万辆,同比增长15%;日产汽车1-5月累计销量为41.64万辆,同比增长4.8%。

业内人士认为,日系品牌逐步在今年呈现回暖的趋势,除与其积极调整战略、加快新车步伐、产品技术升级不无关系外,同时也表现出中国消费者对车型的燃油经济性需求更为明显。据悉,丰田推出小型车战略,同时CVT技术首次在日本以外的国家本地化生产,并且推出了国产混合动力车型;本田发布FUNTEC技术战略,导入本田最新技术,主力车型改款换代,同时增加SUV车型;日产加速导入新车型,在今年全面导入涡轮增压技术,开启“YOUNG NISSAN”年轻化战略。

日系品牌销量的提升也提振了经销商士气,在日前举办的一汽丰田经销商招募大会上,一汽丰田一天签约了53家经销商投资者。而在一汽丰田4S店的调查中,北京商报记者发现,由于RAV4接近换代,京城经销商处已清完了库存,几乎已到了无车可卖的阶段。而新上市的普拉多更是供不应求,部分经销商已出现加价销售的现象。

相比于SUV,一汽丰田的轿车价格优惠也开始缩减。其中,卡罗拉优惠仅为1.3万元,较上月减少了2000元,而威驰的优惠也缩减到1.2万元。“现在优惠较大的只有新皇冠,能达到3.5万元,但这个级别的豪华品牌优惠幅度同样不小。”一家一汽丰田4S店负责人称。

在一家广汽丰田4S店看到,目前汉兰达依然没有任何优惠,而提车也要等两个月的时间。无论是雷凌汽油版还是雷凌混动版,目前也处于紧缺状态,其中雷凌汽油版此前还有2000元的优惠,现在也已取消,只是有经销商送装饰的可能。“现在只有凯美瑞的优惠较大,优惠可到2.3万元,但这也是凯美瑞上市十周年对客户的回馈。”一位广汽丰田4S店的销售人员说。

全国乘联会秘书长崔东树表示,除了加快中小型汽车技术研发和产品导入之外,德系车代表大众近几年销量增势放缓,而韩系车本身高性价比的定位,逐渐被其他品牌蚕食,市场份额尚不足以对日系车形成威胁,这也是日系车此次价格优惠收紧的重要原因。

戦略の見直しや商品ラインナップの調整、技術の向上のほか、1.6リッター以下の小型エンジン搭載車に対する販売税が今年末まで半減されていることを背景に、日本車の中国における販売が回復を見せている。統計によると、1-5月期、トヨタの中国における累計販売台数は前年同期比20.1%増の49万5000台、ホンダは同比15%増の44万6000台、日産は同比4.8%増の41万6400台だった。

業界関係者は、「日本の自動車メーカーが今年、少しずつ販売数を回復させている背景には、積極的に戦略を調整し、新車の発売を加速させ、技術を向上させていることにある。また、中国の消費者の燃費に対する要求も明らかに高くなっている」と分析している。トヨタは、小型車戦略を打ち出し、中国の小型車用にCVT(無段変速機)の生産を開始した。トヨタが海外でCVTを生産するのは初めてとなる。また、中国で生産したハイブリッド車も打ち出した。ホンダは、環境・安全・快適を重視した「FUNTEC」 パワートレインを応用した自動車を中国市場で販売する戦略を打ち出し、最新技術を投入して、主力車のモデルチェンジを進めている。また、SUV(スポーツ用多目的車)も増やす。日産は、新車の導入を加速させ、ターボチャージャーつきエンジン搭載車をラインアップに全面的に加えていくほか、若者をターゲットにした「Young Nissan」戦略を展開している。

日本の自動車メーカーの販売台数が伸びていることで、ディーラーの士気も上がっている。最近開催された一汽トヨタのディーラー募集大会において、一汽トヨタは1日で、ディーラー53社と契約を交わした。一汽トヨタのディーラーを対象にした調査では、RAV4のモデルチェンジが近付いていることもあり、北京市内のディーラーの在庫整理は完了。ほぼ完売の状態になっている。また、新発売のプラドは、需要に供給が追い付かない状態で、一部のディーラーは、値段を上げて販売しているほどだ。

SUVのほか、一汽トヨタのセダンの割引幅も小さくなっている。うち、カローラの割引は1万3000元(約19万5千円)。前月より2000元(約3万円)減った。また、ヴィオスの割引も1万2000元(約18万円)まで縮小した。ある一汽トヨタのディーラーの責任者は、「現在、割引幅が大きいのは、新型クラウンだけで、3万5000元(約52万5000円)。ただ、このクラスの高級車なら、他のメーカーの割引幅も大きい」と説明する。

ある広汽トヨタのディーラーでも、ハイランダーは割引なしで納車も2カ月待ちとなっていた。レビンは、ガソリン車もハイブリッド車も品薄の状態で、ガソリン版は最近まで2000元(約3万円)の割引があったが、それもなくなり、カー用品がもらえる程度だ。同店の営業員は、「現在、割引幅が大きいのはカムリぐらいで、2万3000元(約34万5000円)。しかし、これはカムリ発売10周年を祝ったキャンペーン」と説明した。

中国の全国乗用市場情報合同委員会の崔東樹・秘書長は、「中・小型車の技術研究開発や商品の導入を加快させていることのほか、ドイツ車の代表格であるフォルクスワーゲンの販売数の増加ベースが落ち、韓国車も、セールスポイントであるコストパフォーマンスを、他のブランドに奪われている。そして、シェアも日本車を脅かすには至っておらず、日本車の価格が下がらない主な原因となっている」と分析している。

「人民網日本語版」2016年6月29日

 

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