2016年8月30日  
 

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日本の高校生58人が鄭州市での生活を存分に体験

58名日本高中生体验当“郑州土著”

人民網日本語版 2016年08月30日13:46

吃烩面、拜少林、逛东区、在郑州高中生家中住宿,还学了当地方言,日前,由中国人民对外友好协会主办的日本“ShorinjiKempo”集团高中生代表团造访郑州,58名来自日本的高中生将在郑州体验做一名“郑州土著”到底是个啥感觉。

到少林寺参观武术演出、体验僧侣生活,到老字号馆子品尝烩面,游览郑东新区,前往郑州回民中学与年纪相仿的郑州高中生进行交流并到结对小伙伴家中居住,自25日中午抵达郑州起,58名日本高中生便开始了一段充满各类河南元素的生活。

郑州回民中学高二学生马萌梓这两天为如何招待日本小伙伴费尽了心思,单就“晚上吃什么”她就和妈妈争论了许久。在学校安排的手工编织课上,马萌梓将亲手编制的三个手环戴在了日本小伙伴河原弥生的手上,并叮嘱她一定将其中的一个带给远在日本的家人。

据了解,日本少林拳集团创始于1947年,迄今已发展成为分支机构遍布全球37个国家和地区的教育集团,累计培养了170万的学员及会员。创始人宗道臣先生曾在1936年造访少林,如今集团总裁由宗道臣的女儿宗由贵担任,她曾获得“中日友好使者”、“黄河友谊奖”等荣誉称号,并先后受到胡锦涛、温家宝等中国领导人的接见。

“多一分交流便少一分误解,我们希望通过中日两国高中生之间以教育为桥梁进行的交流,能在两国少年心中种下友谊的种子。”宗由贵女士说,文体项目民间往来往往比政府间的交往更具魅力与效果。“在中国拥有大量粉丝的福原爱就是最好的例证,我们期待在中日交往的各个领域能有更多的‘福原爱’出现。

河南省名物の麺料理を食べたり、嵩山少林寺を見学したり、鄭州新区をぶらぶらしたり、鄭州市の高校生の家にホームステイしたり、現地の方言を覚えたり・・・。中国人民対外友好協会の企画の下、日本の少林寺拳法グループ率いる高校生代表団58人が、鄭州市を訪問し、地元の生活を体験した。

少林寺を訪問し、武術の実演を見学したり、僧侶の生活を体験したり、老舗の店で地元の名物麺料理を食べたり、新区を歩いたり、鄭州回民中学(中高一貫校)を訪問して、同年代の高校生と交流をしたり、ホームステイをしたりと、25日正午に鄭州に到着した日本の高校生58人は、河南省ならではの体験を満喫した。

鄭州回民中学の高校二年生の学生・馬萌梓さんはここ数日、日本の高校生をどのように迎えるかについて頭を悩まし、「夜ごはん」の事だけで、母親と何度も意見をぶつけ合ったという。学校が企画した編み物の授業で、馬さんは、手作りのブレスレット3つを河原弥生さんに渡し、「一つを必ず日本の家族のお土産にしてほしい」と伝えた。

少林寺拳法グループは1947年に創始され、今では37の国や地域にその教育グループがあり、登録会員は170万人に上る。1936年に少林寺を訪問したことがある創始者・宗道臣(そう どうしん)氏の娘である宗由貴(そうゆうき)氏が、同グループの現総裁を務めている。宗由貴氏は、「中日友好使者」や「黄河友誼奨」などの栄誉称号を受け、胡錦涛・前国家主席や温家宝・前首相などの中国の指導者と面会したこともある。

そんな宗由貴氏は、「交流すればするほど、誤解が少なくなる。中日両国の高校生が、教育をかけ橋とした交流を行い、両国の若者の心に友誼の種が植えられることを願っている。文化・スポーツにおける、民間の交流は往々にして政府間の交流より魅力と效果がある。多くの中国人ファンを抱える福原愛さんが一番良い例。中日交流がある各分野で、福原さんのような人がたくさん登場することを願っている」と語っている。

「人民網日本語版」2016年8月30日

 

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