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デリバリーサービスの取引額が2千億元突破 2017年

2017外卖交易将破两千亿

人民網日本語版 2017年08月25日14:41

近日,艾媒咨询发布2017上半年中国在线餐饮外卖市场研究报告,分析师预测,2017年外卖市场整体交易额将达2045.6亿元,增速为23.1%。

iiMedia Research(艾媒咨询)数据显示,中国在线餐饮外卖市场自2011年一直保持较高速增长,但整体市场正趋于稳定。2017年,外卖市场整体交易额预计突破2000亿元,与打车并列成为O2O行业交易规模最大的两个领域。

用户规模方面,2017年外卖市场用户将突破3亿,环比增长17.6%。艾媒咨询分析师认为,在用户规模趋于稳定的情况下,在线外卖平台将主要从用户存量着手,提升服务质量,发掘已有用户多方位需求,提升用户粘性,维持用户群体。

从用户习惯看,艾媒调研结果表明,外卖已确立成为人们继做饭、堂食后的第三种常规就餐方式。点餐时间偏好方面,在有空做饭的周末,超过3成用户仍然表示周末经常点外卖;点餐频率方面,逾4成用户表示每周点外卖3次以上,这超过了多数一二线城市白领每周做饭的次数。此外,外卖市场消费多元化趋势也继续加强,非正餐时段的外卖消费增长明显,接近6成受访用户使用外卖软件订早餐、下午茶和宵夜。

关于2017下半年的发展预期,艾媒分析师展望,下半年外卖平台将仍围绕用户价值挖掘和即时配送两大核心发力,其中,新零售、同城跑腿等服务将成为新的发展热点。

艾媒諮詢(iiMedia Research)がこのほど発表した2017年上半期のオンラインデリバリーサービス市場の研究報告によると、アナリストは17年のデリバリー市場全体の取引額が2045億6千万元(1元は約16.4円)に達し、増加率は23.1%になると予測するという。

艾媒諮詢がまとめたデータをみると、中国のオンラインデリバリー市場は11年以来、高速成長を維持しているが、市場は全体として安定に向かっている。17年の取引額は初めて2千億元を突破し、ネット配車サービスとともにO2O(オンラインツーオフライン)産業で取引規模が最大の2分野になる見込みだ。

利用者の規模をみると、17年は3億人を突破し、前年比17.6%増加する見込みだ。艾媒諮詢のアナリストは、「利用者の規模が安定に向かう状況の中、オンラインデリバリープラットフォームは主にユーザーのストック蓄積に着手し、サービスの質を高め、既存ユーザーの多面的な要求を開拓し、ユーザーのロイヤリティを高め、ユーザークラスターの維持に努めることになる」と予想する。

ユーザーの習慣をみると、艾媒諮詢の調査研究の結果、デリバリーがすでに自炊と外食に続く第3の食事スタイルになっていることがわかった。注文時間の分布では、自炊する時間がある週末でも、ユーザーの3割以上が「よくデリバリーを取る」としている。注文の頻度では、4割以上が「1週間に3回以上」と答え、一線・二線都市のホワイトカラーの多くが1週間に自炊する回数を超えた。またデリバリー市場の消費の多様化が引き続き進んで、昼食と夕食の時間帯以外の消費が目立って伸びている。6割近いユーザーがデリバリーソフトを利用して朝食、アフタヌーンティー、夜食を注文する。

17年下半期の発展予想について、艾媒諮詢のアナリストは、「下半期のデリバリープラットフォームはユーザーのバリュー開拓とリアルタイム配達という2つの核心に力を入れる見込みで、新小売や市内何でも屋などのサービスが新たな発展の注目点になるとみられる」と予想する。

「人民網日本語版」2017年8月25日

 

 

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