2017年9月8日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

新着|政治|経済|社会|文化
中日|科学|動画|対訳|企画
Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>中国語教室

「信号無視防止の神器」、武漢で大活躍

“防闯灯神器”现身武汉:自动拉绳 行人遵章率超95%

人民網日本語版 2017年08月31日13:17

武汉街头新出现的一款能自动拉绳、防止行人闯红灯的设备日前走红网络。当人行红灯亮起时,机器自动放下红色警示带,防止行人闯红灯;信号灯变绿时,警示带自动升起,允许行人通行。这款机器被网民称为“防闯灯神器”。交管部门表示,设备运行两个月来效果明显,这处路口的行人遵章率超过了95%。

这款机器外形如同一个巨大门框,顶部设液晶屏,滚动播放“不闯红灯,做文明武汉市民”等提醒语。当人行红灯亮起时,红色警示带匀速下降,阻挡行人“闯红灯”,同时两侧语音提示系统发出警报:“红灯亮了,禁止行人闯红灯”;当人行绿灯亮时,红色警示带快速上升,同时发出提示:“绿灯亮了,行人请小心过马路,注意交通安全。”

武汉市公安局东湖新技术开发区分局交通大队秩序科民警刘平介绍说,设备从今年2月份开始投入使用,能根据红绿灯的变化自动工作,改变了人工拉绳、吹哨等方式,规范了行人的通行。一般路口的行人“遵章率”约为90%,机器投运以后“遵章率”提升到了95%以上,闯红灯现象明显改善。

湖北省武漢市の街頭に、自動でロープを張り歩行者の信号無視を防止する装置が登場し、ネット上で話題になっている。赤信号になると、装置が自動的に赤い警戒ロープを張り、歩行者の信号無視を防止する。信号が青に変わると、このロープが自動的に上がり、歩行者が通行できるようになる。この装置はネットユーザーから「信号無視防止の神器」と呼ばれている。同市の交通管理部門によると、同装置の稼働開始から2ヶ月間でその効果は顕著となっており、この交差点の歩行者が交通規則を守る割合が95%以上に達したという。

この装置の外観は巨大なゲートのようで、上部に設置された液晶パネルは「信号を無視せず、文明的な武漢市民になろう」といった標語を表示する。信号が赤になると、均等な速度でロープが張られ、歩行者による信号無視を阻止する。また両側からは、音声で「赤信号です、信号無視を禁止します」と警報が出る。青になると、ロープがサッと上昇し、「青信号です、交通安全に注意し慎重に渡ってください」と音声が出る。

武漢市公安局東湖新技術開発区分局交通大隊秩序科の人民警察である劉平氏によると、この装置は今年2月から使用開始されており、信号の変化に基づき自動的に稼動している。いままでのボランティアがロープを張り笛を鳴らし注意するという手段から、この装置で歩行者の通行を規範化している。一般的な交差点で歩行者が交通規則を守る割合は約90%だが、この装置が稼働してからは95%以上に上がり、信号無視が目に見えて改善されたという。

「人民網日本語版」2017年8月31日

 

 

コメント

最新コメント