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成都市初の無人スーパー、24時間営業で集客アップ目指す

成都首家无人超市亮相 24小时营业吸引民众体验

人民網日本語版 2017年09月06日14:00

9月4日,成都街头出现的首家无人值守、24小时营业的无人超市吸引了不少民众现场体验。据悉,年内将有10家无人超市落户成都春熙路、宽窄巷子、环球中心等商圈及景点。

据悉,顾客有三种方法进店购物:下载APP、扫码关注公众号、带有二维码的购物卡。基本上超市有的饮料,零食,日用品在这里都有,每件商品上都贴着一个专属的结账标签,在出口处扫一下二维码,由商品识别区来识别这是什么商品,接着屏幕上会显示出所购买商品的名称,并计算出总价。

市民张女士也尝了一把鲜。不过对手机支付流程不熟悉的她在里面呆了10多分钟后才出门。张女士告诉记者,由于附近的便利店并不多,有了无人超市后,购物会比较方便。不过相比人工售货,她认为无人便利店的时间效率并不一定更高。“比如我只想买一袋瓜子的话,进门出门都扫一次码,时间上并不会比去一家普通的便利店更少。”此外,相比于传统的便利超市,这家无人超市的商品种类也稍显不足。

对于商家而言,无人超市的优势在于减少人工成本。然而除却数十万的资金投入,商品安全问题也不容忽视。例如,在记者打开出口后,后续的顾客即使没付款也可以尾随而出,无人阻拦。事实上,目前的无人超市普遍存在此类安全隐患。

现场的工作人员朱先生说,未来无人超市将设立报警系统以预防此类情况,更重要的是,由于用户已经绑定手机号等信息,“如果用户出现不诚信的行为,会被系统拉黑,以后便不能进入我们的无人超市购物。”

成都市市内に4日、24時間営業の無人スーパーが登場し、体験しようとする多くの市民が訪れた。成都市では年内に、春熙路、寛窄巷子、環球センターなどビジネスエリアと観光スポットで10店舗の開業を予定している。

この店に入り買い物するためには▽アプリをダウンロード▽QRコードをスキャンしアカウントをフォロー▽QRコードが記載されたショッピングカードを所持――という3つの手段がある。一般的なスーパーで買える飲み物、お菓子、日用品が揃っている。すべての商品に専用の精算ラベルが貼ってあり、出口でQRコードをスキャンすれば、商品識別エリアがどの商品であるかを識別する。そしてスクリーンには購入商品名と総額が表示される。

早速体験しに来た市民の張さんだが、携帯決済に不慣れな彼女は、十数分をかけて、ようやく買い物を終えた。張さんは「近くにコンビニが少ないので、無人スーパーがあれば買い物が便利だ。ただ人間の店員と比べ、無人コンビニの利用時間は短いとは限らない。例えばヒマワリの種を1袋購入するならば、店に出入りするたびにスキャンしなければならず、普通のコンビニより時間が短縮されるとは限らない」と話した。また伝統的なコンビニやスーパーと比べ、この無人スーパーの商品は種類が不足しているという。

経営者にとって、無人スーパーのメリットは人件費削減にある。しかし数十万元(1元は約16.68円)の資金が必要なほか、商品の安全問題も無視できない。例えば記者が出口を開くと、後ろの利用客は精算を終えてなくても続くことができ、それを阻止する人もいなかった。実は現在の無人スーパーのほとんどにこのような安全リスクが存在している。

現場スタッフの朱さんは、「未来の無人スーパーは、通報システムによりこのケースを予防する。さらに重要なのは、ユーザーが携帯電話などの情報を登録しているため、信用を失う行為があればブラックリストに載り、その後は無人スーパーに入店できなくなることだ」と話した。

「人民網日本語版」2017年9月6日

 

 

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