2017年9月13日  
 

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大学食堂が栄養価とカロリーを表示する精算システムを導入

食堂现智能结算系统 能显示营养成分和卡路里

人民網日本語版 2017年09月12日14:58

近几年来,南京航空航天大学(以下简称南航)的师生食堂一直是开学季的亮点。继2015年食堂豪华装修之后,2016年,南航又推出“太空舱”食堂,配备高科技的智能结算系统,并设有航空航天模型展示区、桌游娱乐区、电影区等展示与活动空间,令不少网友惊叹:“又是别人家的大学食堂。”

南京航空航天大学の教職員・学生食堂はここ数年、新学期のたびに話題の中心となっている。2015年の改装でグレードアップした後、同校は2016年には「宇宙船」風の食堂が登場。ハイテクなスマート精算システムを導入し、航空・宇宙模型展示エリア、ボードゲームエリア、映画鑑賞エリアなどの展示と活動空間を設けた。これらは多くのネットユーザーを「また他大学の食堂のことか」と驚き嘆かせている。

今年开学季,南航的食堂除保留和增设了k歌、数码投影等功能外,师生们打完菜经过智能结算系统时,还会自动显示摄入营养成分和卡路里,未来不久智能系统还可以通过微信推送运动健身建议,实现分分钟监控数据,被网友称为智能“黑科技”。

同校の食堂は今年の新学期シーズンに、カラオケやデジタル投影などの機能を維持・増設したほか、精算システムをよりスマートに進化させた。教職員と学生らがスマート精算システムを利用する際には、栄養価とカロリーが自動的に表示される。紹介によると、スマートシステムは近い将来、これらの食事のデータに基づき、微信(WeChat)を使い運動・フィットネスを提案し、データのリアルタイム管理を実現できるようになるということだ。

学校自去年开始在部分食堂配备了高科技的智能结算系统,将内置芯片的餐盘放在结算区,2秒钟就能自动显示价格,方便师生结账。今年,学校又在明故宫校区三楼风味轩教工餐厅安装了可显示营养成分和卡路里的智能结算系统,广受师生好评。

同校は昨年より一部食堂でハイテクなスマート精算システムを導入している。チップ内蔵の食器を精算エリアに置くと、2秒で自動的に料金が表示され、精算が便利だ。同校は今年、明故宮キャンパスの教職員向けレストランで、栄養価とカロリーを表示するスマート精算システムを導入し、教職員と学生から好評を博している。

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