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広州地下鉄列車で宇宙材料を応用

广州地铁列车应用航天材料

人民網日本語版 2018年04月26日14:12

广州地铁十四号线一期首批两列列车24日交付。据悉,该列车有多项设计和材料均为首次应用,其中包括首次将航天材料应用于地铁车身。

広州地下鉄14号線1期の第1陣となる列車2本が、24日に引き渡された。同列車の多くの設計や材料においていずれも初の応用が多く採用されているほか、宇宙材料も車体に初めて応用された。

记者当日在交付现场了解到,全部30列的十四号线一期列车按照每月2至3列的进度,陆续交付广州地铁进行调试,计划上半年完成全部交付,将在年底线路开通时正式投入运营。

引渡し会場を取材したところ、全30本の14号線1期列車は毎月2−3本のペースで広州地下鉄に引き渡され、調整テストを実施していく計画だという。上半期に引き渡し作業を終え、年末の線路開通時に正式に使用されるとしている。

据了解,广州地铁十四号线一期列车有多项设计和材料均为首次应用,较以往更加节能、安全。使用新型材料的每列车重量减轻约3.46吨。

広州地下鉄14号線1期列車においては多くの設計や材料が初の応用となり、従来よりも省エネ性能と安全性が優れている。新型材料を使用する列車の重量は、1本あたり約3.46トン軽くなった。

此外,鉴于线路高架、露天路段多,列车客室照明具备自动感光功能,能根据外部环境变化自动调节。列车走行部还安装了监测系统,实时监测、诊断,进一步提高列车的安全性。

また高架橋と露天の区間が多いため、車内の照明には外部環境の変化により自動的に調節する機能がついている。列車走行部には観測システムが取り付けられており、リアルタイムの観測と診断が可能なため、列車の安全性がさらに高まった。

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