見た目だけでなく味にも優れた杭州アジア大会の選手の料理

東坡肉（写真著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止）。

今月23日の開催を控え、第19回アジア競技大会（杭州アジア大会）大会組織委員会は、国際的視野に立つと同時に、浙江省の特色を反映した選手村のレストランメニューを設定している。各サブ選手村も、メインの選手村のメニューをベースに、実際の状況に合わせたメニューを設定している。選手が利用するレストランのメニューが確定し、東坡肉（豚の角煮）や宋嫂魚羹（白身魚のあんかけスープ）など一部の料理、各種軽食などがこのほど公開された。

選手が利用するレストランの面積は約8400平方メートルで、約4200席が設置されており、9月9日から運営が始まっている。（編集KN）

「人民網日本語版」2023年9月20日