第1回国際報道「シルクロード賞」受賞者が「心を一つに未来を描く」活動に参加

広東省広州市茘湾区にある永慶坊で、文化交流活動に参加する第1回国際報道「シルクロード賞」受賞者の代表（撮影・楊爍壁、王燕）

第1回国際報道「シルクロード賞」受賞者の代表が10月25日、海上シルクロードの起点の一つである広東省広州市で開催された文化交流活動「心を一つに未来を描く」に参加した。人民日報海外版が伝えた。

8ヶ国から集まった同賞の受賞者代表と広州の画家がともに絵を描き、「一帯一路」（the Belt and Road）共同建設が、「大写意（非常に抽象的で簡略化された絵画スタイル）」の段階から「工筆画（詳細で精巧な描写を特徴とする絵画スタイル）」段階に移ったことを確認し、「一帯一路」共同建設という重大なイニシアチブを祝福した。

人民日報社や新華社、中央広播電視総台など中央の主要メディアと広東省のメディアから、報道関係者25人が活動に参加した。

国際報道「シルクロード賞」は、「一帯一路」ニュースネットワーク（BRNN）が主催するニュース賞選考活動。BRNNの会長を務める人民日報社が主導し、全国の報道機関による「一帯一路」の質の高い共同建設の推進を奨励することを目指している。（編集KM）

「人民網日本語版」2023年10月26日