中国の女子高生がアフリカ最高峰キリマンジャロ登頂に成功

人民網日本語版 2024年01月04日16:41

昨年5月に世界最高峰・チョモランマの登頂に成功した湖南省長沙市の女子高校生の徐卓媛さん(17)が、北京時間の2024年1月1日12時、今度はアフリカ最高峰のキリマンジャロの登頂に成功した。中国新聞社が伝えた。

アフリカ最高峰キリマンジャロの登頂に成功した徐卓媛さん(左)。(写真提供は徐卓媛さん)

アフリカ最高峰キリマンジャロの登頂に成功した徐卓媛さん(左)。(写真提供は徐卓媛さん)

キリマンジャロはタンザニアの北東部にあるアフリカで最も高い山で、標高5895メートル。徐さんは母親の張文琳さんと一緒に約30キログラムの荷物を背負い、2023年12月27日に山の西側から登山を開始した。頂上への7本の登山ルートのうち、景色が最も美しいルートとされる「レモショルート」を選び、75キロメートルの道のりを徒歩で登った。

徐さんと母親が今回の登山で出遭った最大の困難は雨と膝のケガだった。「登山を開始して2日目で、母の膝がすっかり腫れてしまい、それ以降のルートは母にとって大変な道のりとなった。特に、山頂近くではことのほか道のりが長く感じた。母は最終的に、私より1時間遅れて頂上にたどり着いた」と徐さん。

徐さんの父親の徐江雷さんは、娘のチョモランマ登山に付き添った時と同じく、今回も山の麓で待機していた。

北京時間の2023年5月15日7時57分、徐さんはチョモランマの登頂に成功して、中国で南側斜面から世界の頂・チョモランマの登頂に成功した最年少の女性登頂者となった。

一家3人は数日後に長沙に戻り、徐さんも通い慣れた学校に戻る予定だ。徐さんの「7+2(世界七大陸最高峰と南極点・北極点)登山計画」はこれからも続くという。(編集KS)

「人民網日本語版」2024年1月4日

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