中国極寒の地に現れた「日暈」 内蒙古

人民網日本語版 2024年01月11日16:29
中国極寒の地に現れた「日暈」 内蒙古
「中国極寒の地」と呼ばれている内蒙古自治区呼倫貝爾市管轄下の根河市の上空に発生した「日暈」(1月10日撮影・邵福臣)。

「中国極寒の地」と呼ばれている内蒙古(内モンゴル)自治区呼倫貝爾(フルンボイル)市管轄下の根河市の上空に「日暈」が1月10日、発生した。「日暈」とは、大気の光学現象で、太陽光が雲の中の氷晶を通過する際に、屈折して形成される光の現象を指す。「日暈」の発生は、天候に一定の変化が起こる予兆であるとされている。(編集KM)

「人民網日本語版」2024年1月11日

注目フォトニュース

関連記事