三星堆遺跡の「国宝」が上海博物館東館で近く公開
人民網日本語版 2024年01月30日14:06
四川省徳陽市管轄下の広漢市にある三星堆遺跡で出土した貴重な文化財である「金面具」と「竪披髪青銅人像」が1月29日、上海博物館東館の特別展示ホールに運び入れられ、展示された。黄浦江東岸に位置する上海博物館東館は、2月2日に開館を迎えることになっており、その開館記念展として「星耀中国:三星堆・金沙古蜀文明展」が開かれることになっている。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2024年1月30日
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