華やかな飾り付けを施し、春節を歓迎するイベントスタート 上海
人民網日本語版 2024年02月02日14:44
春節(旧正月、2024年は2月10日)を控え、上海市浦東新区の陸家嘴環島や世紀大道沿道には、赤々とした提灯や飾りが掲げられ、春節を歓迎するムードがますます高まりを見せている。大勢の市民や観光客が現地を訪れ、記念写真を撮影していた。人民網が伝えた。
2024年上海浦東新区文化・スポーツ・観光・ビジネス春節シリーズイベントが2月1日夜、東方明珠城市広場でスタートした。浦東新区は「年越しを楽しく」をテーマに、視覚デザインを統一し、エリア全体のムード作りを行っている。全エリアの道路・社区(コミュニティ)・観光スポット・ショッピングエリアなどに、提灯3万個と中国結(中国伝統の結び飾り)1万個を飾り、バラエティに富んだ各種年末イベントを1千回以上実施し、都市型・文化テイスト・国際化に特化した春節ならではのムードを盛り上げる計画だ。(編集KM)
「人民網日本語版」2024年2月2日
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