中朝双方が「中朝友好年」記念マークを発表

人民網日本語版 2024年04月10日16:19
中朝双方が「中朝友好年」記念マークを発表

今年は中朝国交樹立75周年にあたり、両党・両国最高指導者が新年の祝電交換時に発表した「中朝友好年」でもある。中朝双方は話し合いを経て、「中朝友好年」記念マークをデザインし、発表した。外交部(外務省)ウェブサイトが伝えた。

記念マークは円形で、上部は中朝両国の国旗がアーチ状を成し、中朝の伝統的友好と民心の通じ合いを象徴。中央には赤い「75」の数字を配し、中朝両国語で「中朝友好年」と記し、中朝国交樹立75周年及び友好年というテーマを際立たせている。下部には北京の天壇祈年殿と平壌の凱旋門をイラスト化した図案を配し、中朝両国の象徴的建築物によって特色を際立たせている。

「中朝友好年」記念マークは、双方の話し合いで決めた友好年行事やその他の場で使用することができるという。(編集NA)

「人民網日本語版」2024年4月10日

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