石家荘と東京を結ぶ国際線が今月24日に開通

人民網日本語版 2024年04月25日14:49

写真提供・石家荘正定国際空港

写真提供・石家荘正定国際空港

春秋航空が運航する9C6119便が今月24日、河北省の石家荘正定国際空港(以下、「石家荘空港」)から離陸し、石家荘と東京(成田)を結ぶ国際線が正式に就航した。

石家荘-東京(成田)線は水曜日と日曜日の週2往復を計画している。往路となる9C6119便は午前8時40分に石家荘空港を出発し、午後1時20分に東京に到着する。復路となる9C6120便は午後2時20分に東京を出発し、午後5時15分に石家荘に到着する。

同路線は石家荘空港で今年開通した3本目の国際線となった。2023年以来、石家荘空港は東南アジアや日本、韓国などと結ぶ路線の運航再開を加速させ、韓国・ソウルやタイ・バンコク、日本・大阪、ベトナム・ニャチャンなどと結ぶ国際線を相次いで就航させてきた。

石家荘空港は今後、香港特別行政区や韓国・プサン、シンガポールなどと結ぶ国際・地域線を開通させることになっている。(編集KN)

「人民網日本語版」2024年4月25日

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