第20回文博会に見るデジタル化の波 広東省深セン

人民網日本語版 2024年05月27日14:52
第20回文博会に見るデジタル化の波 広東省深セン
河北省展示エリアで、没入型・インタラクティブ型のクリエイティブ体験空間を作り出した雄安新区時空長廊(撮影・劉森君)。

広東省深セン市で開催されている第20回中国(深セン)国際文化産業博覧交易会(文博会)では、来場者が直接触れることができる「文化+科学技術」体験プロジェクトが人気を集めている。人民網が伝えた。

文博会は、中国の文化産業の発展すう勢を映し出しており、その方向性を示す風向計的な存在となっている。出品された展示品には5G、VR/AR/MR、ビッグデータ、AIなどのデジタル技術が幅広く応用されており、人工知能などのデジタル技術が幅広く利用され、「新たな質の生産力」が文化産業の繁栄・発展に大きなエネルギーを注いでいることを反映している。(編集KM)

「人民網日本語版」2024年5月27日

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