日本の創価学会青年代表団が中国伝統手工芸を体験

人民網日本語版 2024年05月30日15:28
日本の創価学会青年代表団が中国伝統手工芸を体験
自分で色付けした泥人形を見せる日本の創価学会青年代表団メンバー(撮影・張麗婭)。

日本の創価学会青年代表団の一行は5月28日、北京市にある宋慶齢青少年科技文化交流センターを訪問し、印染や泥人形の色付け、竹細工、匂い袋作りといった中国の伝統手工芸を体験した。人民網が伝えた。

中国人民対外友好協会と中日友好協会の招きを受け、日本の創価学会青年代表団は5月26日から6月2日にかけて中国を訪問して交流を行っている。青年代表団はこの1週間の訪中で、北京や天津、烏魯木斉(ウルムチ)、吐魯番(トルファン)、深センなどを訪問し、文化史跡・遺跡を見学するほか、中国の青年との交流も行い、活力ある中国の体験を通じて、中日両国の友好に「若々しい力」を注ぎ込むことを目指している。(編集TG)

「人民網日本語版」2024年5月30日

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