着々と進む金州大橋の建設　貴州省興義

貴州省黔西南布衣（プイ）族苗（ミャオ）族自治州興義市の金州大橋建設現場（6月22日撮影・劉朝富/写真著作権は人民図片が所有のため転載禁止）。

貴州省で最大のスパン径で、市が管轄する吊り橋となる金州大橋は、同省黔西南布衣（プイ）族苗（ミャオ）族自治州興義市の中心部と義竜新区の幹線道路を結ぶ重要ルートとなる。全長1600メートル・設計時速60キロメートルの馬嶺河渓谷景勝地を横切る同橋は、完成後、都市間の経済・社会発展を促進する重要な役割を果たすと期待されている。人民網が伝えた。（編集KM）

「人民網日本語版」2024年6月24日