日本の青少年友好交流団が広西で暮らす日本生まれのパンダを観覧
人民網日本語版 2024年07月26日11:22
広西壮(チワン)族自治区を訪問中の「日本青少年中国広西壮族自治区友好交流団」の一行約50人が今月25日、同自治区柳州市の動物園を訪問。パンダの「明浜(メイヒン)」と「蜀琳(シューリン)」を観覧した。中国新聞網が報じた。
「明浜」は、日本和歌山県のアドベンチャーワールドで生まれ、6年過ごした後に、中国に返還されたため、日本の若者たちは親近感を抱きながら観覧していた。「明浜」は、中国から日本に貸し出された「永明(エイメイ)」と「梅梅(メイメイ)」の間に生まれたオスのパンダとなる。(編集KN)
「人民網日本語版」2024年7月26日
注目フォトニュース
関連記事
このウェブサイトの著作権は人民網にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn