西北の砂漠に広がる水墨画のような世界 青海省黒独山

人民網日本語版 2024年10月14日15:51
西北の砂漠に広がる水墨画のような世界 青海省黒独山
まるで実写版水墨画のように見える黒独山(撮影・張莉萍)。

青海省海西蒙古(モンゴル)族蔵(チベット)族自治州茫崖市冷湖鎮には、まるで水墨画のように美しい連綿と続く雄大な山・黒独山がある。黒独山は、その独特の地理的条件と地質学的特徴によって、高い注目を集めている。長い年月をかけて風によって侵食され、ユニークな黒色雅丹の地形が形成された。荒涼として寂寞とした特徴ある景観は、多くの写真愛好家を魅了し、絶好の撮影スポットとして人気を集めている。人民網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2024年10月14日

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