収穫期を迎えた黒竜江省のスマート農場でロボット農機が大活躍

「北大荒農墾集団」の黒竜江七星農場有限公司の田んぼで、稲を収穫する自動運転コンバイン（10月13日、ドローンで撮影・党愛河）。

本格的な秋を迎え、黒竜江省の国有農場「北大荒農墾集団」では、収獲が急ピッチで進められている。新華網が報じた。

収獲が行われているスマート農場では、自動走行するロボット農機が大活躍している。現時点で、「北大荒農墾集団」は、次世代情報技術を活用して、スマート農場群をすでに複数立ち上げており、ロボット農機による収獲が試験、普及、応用の段階に入っている。（編集KN）

「人民網日本語版」2024年10月16日