雄安新区スタートエリアで初の220キロボルト級変電所が稼働 河北省

人民網日本語版 2024年10月31日14:54
雄安新区スタートエリアで初の220キロボルト級変電所が稼働 河北省
国網雄安新区電力供給公司運営メンテナンス検査修理センターの王陽変電所設備室内で設備の運行パラメータを記録する作業員(10月29日撮影・牟宇)。

河北省雄安新区スタートエリア初の220キロボルト級変電所「王陽変電所」がこのほど正式に稼働した。紹介によると、同変電所は雄安新区電力調整運営メンテナンスセンターのプロジェクトと連携して建設されたもので、発電容量は360メガワットアンペア(MVAr)に達する。同変電所の稼働により、雄安新区の電力網構造の最適化が大幅に進み、スタートエリアに新たな電力源が提供され、スタートエリアの電力ニーズが保障され、スタートエリアと雄県エリアの電力供給能力および電力供給の信頼性が高まることになる。新華網が伝えた。(編集KS)

「人民網日本語版」2024年10月31日

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