江西・南昌と日本・大阪を結ぶ直行便が就航 地域の新たな国際化を促進
人民網日本語版 2025年02月14日15:59
2月13日、中国東方航空の「MU6061」便が、江西省南昌市にある南昌昌北国際空港を飛び立った。これにより南昌と日本の大阪間の往復直行便が正式に就航した。
同路線は東方航空の江西支社がエアバスA320機を使用して運航するもので、便名は「MU6061/MU6062」、計画によると、2月の13日と20日に春運(春節<旧正月>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)の特別便として運航し、3月15日以降は週3便の定期便として運航する。
ここ数年間、江西省南昌市は航空ネットワークの整備に努めてきた。統計によれば、24年には南昌とタイ・バンコク、シンガポール、マレーシア・クアラルンプールなど10の国際路線が再開または新たに就航した。(編集KS)
「人民網日本語版」2025年2月14日
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