中国各地の高等教育機関で「春の花」が次々開花

人民網日本語版 2025年03月20日16:12

万物が蘇る春を迎え、中国各地の高等教育機関のキャンパスでは、「春の花」が次々と見ごろを迎えている。これらの花を眺め、ロマンチックで、素敵な春の到来を感じてみよう。

雲南経済管理学院

雲南経済管理学院に通う学生が教室の中から撮影した写真を見ると、窓の向こうにはピンク色の花が咲き乱れている。3月になると昆明は、花々が次々と咲き誇る季節となる。ネットユーザーからは、「こんな場所で授業を受けることができるなんて、とても幸せ!」という声が続々と寄せられている。

南京林業大学

南京林業大学の校内では最近、あと半月もすれば桜の見ごろを迎えることを示すミザクラの花が満開となっている。桜の親戚であるミザクラの花は、桜より半月ほど早く咲き始めるからだ。

鄭州大学

春が到来し、鄭州大学のロトウザクラが花を咲かせており、それを見ると、新たな希望を感じることができる。

西北工業大学

3月になると西北工業大学では、モクレンやオウバイなどの花が次々に咲き乱れ、新芽が顔を出し、活気にあふれ、希望を感じさせてくれる景色が広がっている。

新余学院

心地よい日差しとなる3月、新余学院では、色とりどりの花が次々に咲き誇り、その香りがほのかに漂い、キャンパスを散歩すると、春の包み込むようなやさしさと活気を感じることができる。(編集KN)

「人民網日本語版」2025年3月20日

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