清明節を前に上海で青団の売れ行きが上昇中
人民網日本語版 2025年04月03日16:47
清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日、今年は4月4日)を前に、上海の手作り青団(もち菓子)の売れ行きが上昇し続けている。上海のある食品企業の工場を取材すると、菓子職人たちがもち米粉と麦の若葉から絞りだされた青汁を混ぜて、生地を作り、それに餡を入れて、包み、おいしそうな青団を次々と作っていた。ベテラン職人の王順さんは、「青団を作って40年近くになる。麦の青汁を使う、伝統的な手作りの方法で作っている。生地を捏ねて、餡を包み、蒸しあげると出来上がる」とした。中国新聞網が伝えた。
青団を作る職人たち(撮影・張践)。
蒸しあげられた青団の外観は、玉のように光沢のある緑色となるほか、モチモチした仕上がりになり、さわやかな香りを漂わせている。餡には、松の実とアンコ、黒ごま、コヨメナ、塩漬け卵の黄身と肉でんぶといった定番の餡のほか、今年は、ナツメとクルミ入りの青団が目玉の新商品となっており、多くの市民がそれを求めてやって来ていた。
店員によると、青団の販売が始まると、予約が殺到し、1日当たり2000個前後売れているという。清明節が近づき、最も多い日で、5000個売れるとみられている。青団は、そのまま食べることもできれば、温めて食べることもでき、値段は味によって異なり、5-6元(1元は約20.3円)となっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2025年4月3日
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