海外で大人気な中国製ARグラス ハイテク製品の海外進出を支える越境EC

人民網日本語版 2025年04月03日15:36

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阿里巴巴(アリババ)傘下の越境ECプラットフォーム「全球速売通(アリエクスプレス)」が3月に行った周年記念セールでは、XREAL(エックスリアル)やRokid(ロキッド)などのブランドをはじめとする拡張現実(AR)グラス/仮想現実(VR)グラス類の1日の売り上げが前月比600%と急増し、アウトドア・キャンプ用品類やHi-Fiイヤホン類などと共に成長の新たな原動力になった。アリエクスプレスのプラットフォームはロボットメーカーの宇樹科技(Unitree Robotics)の出店によりコンシューマーエレクトロニクス産業の急成長がもたらされたのに続き、再び人気ブランド製品の売り上げがピークを迎えている。

消費者向けARグラスメーカーであるXREALの張龍傑グローバル販売事業責任者は、「当社は昨年、ARグラスの世界での売上高が約6億元(1元は約20.3円)に達し、海外事業の占める割合が70%近くなり、海外事業の売上高は前年比30%増加した」と説明した。

アリエクスプレスは2024年、中国ブランドの海外での知名度の低さ、マーケティングコストの高さ、ローカライズが不十分などの課題に対応するため、「中国ブランドの海外進出への100億元の補助金」計画を打ち出し、業者に全プロセスの海外進出ソリューションを提供した。今年は1000の新ブランドが売上高100万ドル(1ドルは約147.9円)を達成するよう支援するとしており、その発表した「2025年ブランド海外進出10大チャンス類」にはスマートロボット、エネルギー貯蔵用電池、ARグラスなどが含まれている。(編集KS)

「人民網日本語版」2025年4月3日

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