まるでムササビ!雲南省の大山包にウイングスーツ・パイロットが集結

人民網日本語版 2025年05月20日15:55

3ヶ国から来たプロウイングスーツ・パイロットがこのほど、初夏を迎え、爽やかで過ごしやすい雲南省昭通市大山包国家級自然保護区に集結。超スリリングなフライトを披露した。人民網が伝えた。

ウイングスーツ・パイロットは標高3200メートルの位置に設置されたジャンプ台から飛び降りると、時速約245キロのスピードで、 高くて険しい山々が連なる大山包のフライトコースをフライトし、難度の高いアクションを次々と披露。陸地に限界まで近づいた後、パラシュートを開き、無事着陸した。

大山包のフライトコースは、ウイングスーツ・パイロットにとっては理想のコース。勇気が試されるウイングスーツ・フライングが、高原の特色ある観光商品ラインナップを充実化しているほか、昭通市昭陽区が、低空域飛行活動による経済形態「低空経済」を発展させる上で重要な突破口となっている。(編集KN)

「人民網日本語版」2025年5月20日

注目フォトニュース

関連記事