<企画>2026年1-8月の経済情勢に関するデータを発表 中国
「中国はこのほど、関連データを発表し、2026年1-8月の経済情勢に関して報告した。」

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▷消費市場の運営状況
1-8月には、中国の社会消費財・サービス小売総額が前年比で2.5%増加し、そのうち社会消費財小売総額は前年比3600億元以上増加して33兆元に迫り、消費全体が安定を維持した。
全体の規模が安定していた一方で、その背後では構造が変化を遂げつつある。消費市場の回復傾向が続き、サービス消費が構造における突出した注目点になった。社会消費財小売総額が増加し続け、サービス小売額の増加ペースが消費小売額を上回る状況が続き、観光・移動、宿泊・飲食、文化・娯楽、スポーツ・レジャーなどの消費が活発で、夏休み期間の消費が消費市場の成長を力強く牽引した。![]()
▷貿易の状況
今年1-8月の中国の物品貿易輸出入総額は前年同期比17.6%増の34兆7800億元に達し、伸び率は1-7月より0.3ポイント上昇した。
8月の輸出入総額は前年同期比19.8%増の4兆6500億元だった。このうち、輸出は同18.6%増、輸入は同21.7%増となり、いずれも4ヶ月連続で2桁の伸びを維持した。![]()
▷外資導入の状況
1-8月、全国で新たに設立された外資系企業は前年同期比0.3%増の4万2582社だった。実行ベース外資導入額は同5.3%減の4799億5000万元となった。
産業別に見ると、製造業の実行ベース外資導入額は1195億5000万元、サービス業は3504億2000万元だった。ハイテク産業は前年同期比35.1%増の2002億6000万元で、全国に占める割合は41.7%となり、前年同期より12.4ポイント上昇した。
投資元国・地域別では、フランスの対中投資額は前年同期比39.2%増、スイスは同16.7%増、韓国は同16.5%増となった(自由港経由の投資データを含む)。![]()
▷関連データ
■中国8月の製造業PMIは49.8% 景況感が改善
8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.8%と、前月比で0.6ポイント上昇し、製造業の景況感に改善が見られた。
中国国内の需要が目に見えて回復している。8月の新規受注指数は50.6%で、前月比で2.1ポイント上昇し、「景気拡大」を示す50を再び上回った。海外市場の需要もやや改善し、輸出の新規受注指数は50.1%と、前月比で0.5ポイント上昇した。
企業の生産は、安定の中で増加した。8月、製造業の生産指数は50.4%と、前月比で0.5ポイント上昇した。前月は「景気拡大」を示す50%を下回ったものの、今月は50%を上回った。それに相応して、原材料の調達活動もやや活発化している。調達量指数は50.5%で、前月比で1.1ポイント上昇した。![]()
■中国8月のCPIは緩やかに上昇 PPIの前年比上昇率も拡大
8月は国際市場価格の変動や食品価格の季節的な上昇などの影響を受け、消費者物価指数(CPI)は、前月比では7月の0.1%下落から0.4%上昇に転じた。前年比では上昇率が0.8%に回復した。食品とエネルギーを除いたコアCPIの前年比上昇率も1.0%に回復した。
国際的なコモディティ価格の上昇や、国内の産業構造転換・高度化に伴う一部産業の需要増加などの影響を受け、生産者物価指数(PPI)は、前月比では前月の0.7%下落から0.4%上昇に転じた。前年比では上昇率が3.8%に拡大した。![]()
■中国8月の乗用車輸出台数が前年比77.8%増
8月には中国の乗用車輸出台数が前年同期比77.8%増の88万8000台に達した。
8月には全国の乗用車市場の小売販売台数が同23.6%減、前月比5.5%増の154万1000台となった。うち新エネルギー自動車の小売販売台数は同10.1%減、前月比5.7%増の100万5000台となり、乗用車販売に占める新エネ車の割合(小売浸透率)は65.2%に達して、過去最高を更新した。同月の新エネ車の輸出台数は前年比154.7%増、前月比5%減の51万8000台だった。![]()
(編集JZ)
「人民網日本語版」2026年9月24日
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