1-9月の中国経済、貿易成長加速・新原動力顕在化で経済成長に確かな下支え

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中国の関係当局は19日、2026年第1-3四半期(1-9月)の国内総生産(GDP)の成長率が4.6%になったと発表した。
同期には、貿易の基盤が引き続いて突き固められた。同期の物品貿易輸出入額は前年同期比18.8%増の39兆9400億元(1元は約23.7円)に達した。貿易摩擦など外部からの圧力が減少せず増大する中で、同期の中国の貿易成長率は過去5年間の同時期で最も高く、四半期ベースと月間ベースの伸びも加速傾向を示した。
同期には、貿易における科学技術のウェイトが増加した。同期の中国の産業用ロボット、電子部品、コンピューター部品、電力機器といった製品の輸出入合計額は同58.9%増の10兆元を超え、輸出入全体の伸びを11.3ポイント引き上げた。また、集積回路の輸出は同99.1%増加した。
長江証券の伍戈チーフエコノミストは、「GDPをけん引する消費、投資、輸出の『トロイカ』のうち、輸出の増加率が高く、成長に対する寄与が際立った。特に今年に入ってから、人工知能(AI)と関連製品が中国の輸出をけん引する重要な原動力になった」と述べた。
投資について見ると、投資を安定させ、内需を拡大するための一連の措置が集中的に効果を表し、経済運営にも新たな原動力を注入した。同期には、設備・ツール・器具導入のための投資が前年比で9.7%増加し、知的財産権生産物への投資が同9.3%増加した。
また、ハイテク産業への投資が投資全体をけん引する重要な役割を果たした。国家発展改革委員会マクロ経済研究院投資研究所の郭麗岩副所長(研究員)によると、「調査研究により、目下、ハードテクノロジー、新型インフラ、現代型サービス業と製造業の融合分野へと資金が集中する流れが加速していることがわかった」という。
専門家は今後の動向について、「中国経済は引き続き圧力に直面しているが、プラス要因が絶えず蓄積されており、経済成長を支える要素は依然として複数存在する」との見方を示した。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年10月21日
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