第11回世界媽祖文化フォーラムが10月31日~11月2日に福建省莆田市で開催

発表記者会見の様子(撮影・焦艶)。
北京市にある人民日報社ニューメディアビルで10月23日、第11回世界媽祖文化フォーラムの発表記者会見が開かれた。発表記者会見では、今回のフォーラムが10月31日から11月2日まで福建省で開催され、メイン会場を莆田市湄洲島に設置すると発表された。同時に世界五大州と香港特区・澳門(マカオ)特区・台湾地区にサブ会場を設け、メイン会場とオンラインで同時中継を行う。そのうち、初めて設置される海外現地サブフォーラムである「媽祖文化のブラジルにおける伝播と中国・ブラジル文化交流融合フォーラム」がブラジルのサンパウロ市で同期間に開催される。人民網が伝えた。
福建省の江爾雄副省長は発表記者会見で、媽祖文化は中華の優れた伝統文化の重要な一部であるとし、「媽祖(MAZU)」気象スマート警報システムは、媽祖文化が持つ現代的価値と世界的意義を十分に示しており、今回のフォーラムのテーマである「四海安瀾・愛は未来を創る」に最も生き生きとした時代の注釈を与えているとした。また同フォーラムは文明の交流と相互啓発を促す国際的な文化の祭典であると同時に、両岸の融合発展を推進する実践の場でもあるとした。
2016年に開催が認可されて以来、世界媽祖文化フォーラムは常に新しい試みを重ね、単なる学術フォーラムから人文総合フォーラムへと転換・発展してきた。これまでの各回フォーラムでは媽祖文化と海洋文明、人文交流、人類運命共同体などをめぐるテーマを設定し、媽祖文化の内包と時代的価値を深く掘り下げ、「徳を立て、善を行い、大いなる愛をもつ」という媽祖精神を広め、世界中の媽祖文化関係機関と各界の人々の共通認識を結集し、媽祖文化の創造的転換と革新的発展を推進してきた。
今回は10のサブフォーラムが設けられ、福建・台湾文化観光、青年交流、大いなる愛と平和、海洋経済、離島グリーン電力、農村振興、マングローブ生態、人道主義、女性交流、中国・ブラジル文化融合などの先端的課題が取り上げられる。(編集WB)
「人民網日本語版」2026年10月23日
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