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人民網日本語版>>プーアル市の観光

瀾滄ラフ族風情旅行区の紹介

瀾滄ラフ族風情旅行区

 名称:瀾滄ラフ族風情旅行区

 ランク:国家AA級観光地

 場所:瀾滄ラフ族自治県内

 有名スポット:文化・歴史・風俗博物館、ラフ族少年群像、ラフ広場、風情園園林など

 旅行区の紹介:ラフ族は主に雲南省南部の瀾滄県、亜熱帯の山間部で生活している。「ラフ」とは同民族の言語に含まれる言葉で、「ラ」は虎を、「フ」は肉を香ばしく焼くことを意味する。ゆえにラフ族は歴史上、「虎を狩る民族」と呼ばれる。ラフ風情園はラフ族の歴史・文学芸術・伝統の展示を主旨としている。風情園全体の敷地面積は約300ムーに達し、そのうち水面積は約100ムーに達する。園内は植物が繁茂しており、湖の水は透き通るほど美しく、風光明媚の地だ。風情園は住民の憩い・健康・娯楽にうってつけの場、瀾滄県旅行の優れた観光スポット、軍民が共同建設した観光スポットのモデルである。その独特な民族建築と豊富で多彩な民族文化ショーは、瀾滄・ラフ族・ラフ文化に対する新たな理解を育むだろう。

 園内の中心には革命烈士記念碑がそびえ立つ。これは瀾滄の解放、辺境の防衛のために犠牲になった烈士を偲ぶため建てられたものだ。園内のダム訓練場はかつて瀾滄駐留部隊の練兵場であったが、現在は祝祭日のレジャー施設となっている。毎年の春節・中秋節・国慶節には、数万人の観光客がここを訪れる。平日は住民のコマ回し・凧揚げ・散歩の理想の地となっている。

 「人民網日本語版」2013年11月

>>瀾滄景邁芒景風景区の紹介


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