広西の漓江で船の窓をフレーム代わりに写真撮影してみよう
人民網日本語版 2025年07月08日16:12
広西壮(チワン)族自治区を流れる漓江で観光船に乗り、その窓をフォトフレームにして、外に見える絶景の写真を撮影するという新しい遊び方を知っているだろうか?人民網が伝えた。
観光船の窓から漓江を見ると、どのショットも、スマホの待ち受け画面にしたくなるような素敵な画像となる。観光船に乗って漓江くだりをすると、窓から見えるのは景色だけではないことが分かる。そこには、桂林市の大自然の独特の景色が広がり、長方形のフォトフレームのような窓を通して、「豊かな自然は金銀同様の価値がある」という理念の生き生きとした実践が目に飛び込んでくる。
窓から見える桂林の大自然(撮影・雷琦竣)。
窓から見える桂林の大自然(撮影・雷琦竣)。
桂林市は近年、生態系を優先するグリーン発展の道を確固とした姿勢で歩み続け、漓江の生態系保全を皮切りに、大自然と観光、農業の踏み込んだ融合を推し進め、「豊かな自然は金銀同様の価値がある」という理念がその土地で美しく輝いている。
オープンデッキで写真を撮影する観光客(撮影・雷琦竣)。
今年の労働節(メーデー、5月1日)に合わせた5連休中、漓江景勝地の観光船やいかだの利用者は前年同期比43.76%増の延べ22万1700人に達した。(編集KN)
「人民網日本語版」2025年7月8日
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