北京の亦荘経済技術開発区でGTカーレース開幕

予備予選に臨むGTワールドチャレンジアジア（GT3）のレーシングカー（10月18日撮影・富田）。

2025年GTワールドチャレンジアジア（GT3）の最終戦となる北京亦荘ラウンドがこのほど、北京経済技術開発区（北京亦荘）の通明湖エリアで開幕した。今大会のサーキットの全長は4.9キロメートル、一般道路と都市高速道路を利用して設営され、現代的な建築物と通明湖の湖畔の間を縫うように疾走する。レーシングカー約40台が、カーレースファンのために、華麗な都市レースを展開することになる。中国新聞網が伝えた。（編集KM）

「人民網日本語版」2025年10月20日