タッチスクリーンカバーガラスの受注・生産が活況に　貴州省新蒲新区

タブレット用タッチスクリーンカバーガラスの完成品を検査する検査員（撮影・瞿宏倫）。

貴州省遵義市新蒲新区にあるタッチスクリーンカバーガラスの研究開発メーカーの工場では11月5日、作業員が、携帯電話やタブレット用のタッチスクリーンカバーガラスの受注生産をフル稼働で行っており、活気あふれる光景が広がっていた。この企業は、24本のスマート生産ラインを擁し、1日あたり50万台の携帯電話用および5万台のタブレット用タッチスクリーンカバーガラスを生産可能で、主に華為（ファーウェイ）・小米（シャオミ）・三星（サムスン）などの国内外ブランドに供給している。中国新聞網が伝えた。（編集KM）

「人民網日本語版」2025年11月7日