三亜鳳凰国際空港 第3ターミナルビル工事が最終段階に 海南
人民網日本語版 2025年11月26日16:46
海南省の三亜鳳凰国際空港第3期拡張工事プロジェクトである第3ターミナルビルの建設工事が、最終段階に入っている。同ターミナルビル建設は海南省の重要プロジェクトであり、2025年10月30日に地方政府による工事完了時の検査を終えている。新ターミナルビルは建築面積が約12万平方メートルあり、年間旅客処理能力は延べ1800万人と設計されている。外観は鳳凰が翼を広げた形に似ており、内部のデザインには大海原や砂浜といった海のモチーフが取り入れられ、三亜の特色と海南の文化を兼ね備えた空の玄関口として、新たなランドマークとなることを目指している。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2025年11月26日
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